「まちづくり関連情報」の掲載について

更新 2025/06/17

花園~若林の間で令和2年(2020)、三河線(三河鉄道)開通100年の年に鉄道高架化準備工事が始まり、令和5年3月4日から仮線に移行し高架化の本体工事に着工しました。
 鉄道の高架化と周辺の道路整備は令和9年度に完了予定の豊田市の大プロジェクトで、地域にとっても100年ぶりの大変化と言える「まちづくり」が進んでいます。
 振り返ってみると、三河線の高架化の要望活動(経緯は下記枠内)が平成16年(2004)に始まり、2017年3月に策定された「豊田市第8次総合計画※」の都市計画に織込まれ、20年前に要望したことが「まちづくり計画」として実現しつつあります。
・三河線の若林駅付近の連続立体化により踏切の廃止と道路整備で安全快適な環境の実現
・リニヤ中央新幹線の開業を見据えた、三河線の複線高架化により名古屋への利便性向上
・若林駅周辺の区画整理・道路整備、都市機能の充実と公共交通の利便性の向上
・利便性の良い鉄道駅周辺の宅地供給、市街化調整区域の民間の宅地開発の誘導

 先行した土橋地区の区画整理、三河八橋駅周辺の区画整理と竹町北田地区(竹村駅の北)の宅地造成が行なわれており、若林駅周辺の区画整理の計画が進められています。
詳細は※第8次総合計画 基本施策VII 都市整備 を参照
 中根地区でも上記取組の一環で「富士団地に続く、さつき苑の開発以来50年ぶり」となる大規模な「永丘の宅地開発」の計画が進められています。
以上の状況をふまえ、豊田市の発信情報・関連事業者から中根自治区に入る“まちづくり関連の情報”を、関係者の了承を得て地域に発信するため掲載します

<若林駅付近の連続立体化の実現に至る要望活動の経緯>

 伊勢湾岸道路計画の環境対策として平成9年(1997)末に高速道路と県道の立体化が決まり、交差する三河線八橋駅付近の立体化が検討されました。その後、豊田市駅まで複線高架化する要望活動が始まり、平成16(2004)年8月13日「名鉄三河線鉄道複線高架事業促進協議会」で、鉄道の利便性を高めるため「若林駅付近の高架化」を豊田市や愛知県・名鉄に強く要望する、以下の3項目他の方針を決議し、署名活動と要望を展開しました。
・八橋駅から竹村駅までの3.7kmの高架・複線化。
・連続立体化により中根・若林の踏切4ヵ所を廃止し交通問題を解消。
・若園小学校付近は道路と一体的な整備。
※詳細は、中根郷土誌P93「三河線の高架化と周辺道路整備」、P104・5「墓地整備」を参照

<掲載情報>お問合せ等は各資料に記載されている発信元にお願いします。

1.三河線連続立体化事業

三河線連続立体化事業

高架化通信(年度まとめ編集)

2)高架化と周辺道路の完成イメージ

⑤工区:若林駅付近

④⑤工区:逢妻男川の橋梁付近~若林駅方向の高架線路と側道

③工区:若薗小学校周辺の高架線路と周辺道路

①②工区の高架線路と富士団地東~西山交差点間の道路拡幅・交差点改良

3)高架化工事の施工区分と工事の進捗状況

令和5年3月4日既設の線路から仮線に移行し、高架の土木工事が6つの工区で着工、中根地区は ②工区:清水建設(株)・③工区:鉄建建設(株) で令和7年度末に完成予定で進められています。令和7年7月から本線軌道工事(全域を矢作建設工業(株))が始まり本線工事と若林駅の施設等の完了後、令和8年3月に仮線から高架に切替へ、仮線撤去後、周辺の道路整備の完成は令和9年度末の予定になっていす。

鉄道高架化通信(豊田市HP(街路課)より)

高架化本線土木工事のお知らせ:中根地区2工区


1.高架化工事その②工区(清水建設(株))
2.高架化工事その③工区(鉄建建設(株))

高架化軌道工事のお知らせ

矢作建設工業㈱:花園~若林までの全域

4)高架化工事全体の実施状況

R4年
⑤工区 若林駅周辺:令和5年3月仮線移行、旧線撤去・本線土木工事が進行中

R4年
①工区 八橋駅北の高架から仮線への切替部、旧線撤去・高架土木工事が進行中

R5年
②③工区 若薗小学校の南から若林駅方向:高架土木工事が進行中

R6年
⑤工区 若林駅の北から中根町方向、工事が進み駅の高架部も現れてきた

R6年
②③工区 若薗小学校の南から若林駅方向、工事が進み高架の姿が現れてきた

5)高架化事業の映像記録(豊田市公式YouTubeチャンネル)

三河線若林駅付近高架化事業の概要
八橋駅北の地上軌道切替部の橋桁ジャッキアップ
高架化事業の工事変遷(工事着手から仮線切替まで)

永丘の宅地開発

永丘地内における宅地開発事業のお知らせ